不動産一括査定サイトの使い方。情報入力から査定結果が届くまでの流れを解説します。

不動産一括査定サイトを利用して売却する流れ

ここでは、実際に不動産一括査定サイトを利用する際の流れをご説明します。サイトによって多少の違いはありますが、基本的な使い方はみな同じです。大まかな流れは以下のようになります。

  1. 不動産情報を入力
  2. 連絡先を入力
  3. 査定を依頼する不動産会社を選ぶ
  4. 不動産会社から査定結果が届く

以上のように不動産一括査定サイトの使い方から、不動産会社から査定結果が届くまでの流れについて説明します。

1.不動産情報を入力

一戸建てやマンションなど、査定を依頼したい不動産の情報を入力します。入力した情報が間違っていると、正しい査定結果が届きませんので注意して入力します。

入力する情報は、住所(所在地)、土地面積、建物面積(床面積)、築年数、間取りなどです。一戸建てやマンションの場合は、特に築年数が査定に大きく影響しますので、正しい情報を入力するようにしましょう。

出来れば査定してもらいたい物件の登記簿謄本(全部事項証明書)を確認しながら入力するのが確実なので、手元にあれば用意しておきましょう。物件情報を確認するだけなので、古い登記簿謄本(全部事項証明書)でも問題はありません。

不動産の登記簿謄本(全部事項証明書)が手元にない場合は、現地での査定や販売活動を始める際に必要になりますので、法務局やインターネットで取得することをおすすめします。

2.連絡先の入力

物件情報を入力したら、連絡先を入力します。この連絡先は査定結果を受け取る際に使用しますので、正確に入力しましょう。

査定結果の送付方法にもよりますが、住所、氏名、連絡の取れる電話番号、メールアドレスを入力するのが一般的です。連絡先が査定を希望する物件の住所と異なっていても問題はありません。

3.査定を依頼する不動産会社を選ぶ

物件情報と連絡先を入力すると、査定を依頼したい物件情報と一致する不動産会社が表示されますので、その中から査定を依頼したい不動産会社を選択します。

サイトごとに選択できる不動産会社数には上限がありますので、必ずその範囲内で選択してください。上限より少ない不動産会社が表示される場合もあれば、多くの不動産会社が表示される場合もあります。

査定を依頼する不動産会社を選択する際には、大手企業や社名の有名な不動産会社ばかりを選択するのではなく、査定の偏りを少なくするために、様々な種類の不動産会社を選択することをお勧めします。

必ずしも大手だから良いとは限らない。地元優良企業も見極めよう

4.不動産会社から査定結果が届く

不動産会社に査定依頼をすると、当日または数日中に査定結果が届きます

査定結果の通知方法を選択していない場合は、電話がかかってきます。電話での対応が難しい場合は、事前にメールでの通知希望の有無を確認しておきましょう。

複数の不動産会社から出された査定結果を比較する際には、査定金額(低い高い)だけでなく、査定根拠の提示の仕方や接客態度などもチェックすることをおすすめします。

また、査定結果が妥当かどうかを判断するためには、あらかじめ自分でおおよその相場を調べておくことも重要です。

査定結果を出した不動産会社の中から、査定額の訪問・売却を依頼する不動産会社を選びます。断りたい場合はその旨を明確に伝えることが大切です。

まとめ

不動産の売却は、時間に余裕を持って、事前に流れを把握しておきましょう。また、不用意な値下げや税金などの出費に注意し、納得のいく売却をしましょう。

特に不動産を売却したときにかかる費用、諸経費についても予め学んでおく必要があります。

不動産会社に仲介や売却を依頼すれば、基本的には不動産会社がワンストップでサポートしてくれますので自分でやることと言えば書類の用意や提出程度しかありません。

しかし間違った対応をされないためにも、家の売却に関する必要最低限の予備知識はつけておくことをおすすめします。